組織で必要な能力とは?!頼られる人材になるには?
こんにちは!社会人生活20年超で10社以上の会社で働いてきた きょうこ( @kyo_san_san_3 ) です。
私は仕事上、どうしても組織の中で働くことが多く、少人数で仕事を進めることがありませんでした。
そんな中、転職して同じような仕事をするときに、働きやすい組織、そうでない組織を経験したことから、どんな人がリーダーだと組織や仕組みがうまく回るのか、また頼られやすい人材の特徴を記事にしてみました。


問題解決に貪欲

仕事を進めるうえで、ただ言われた通りに正確に任務を遂行できる人は、昔はとても貴重な人材でした。
というのも、パソコンが普及していない時代、手作業が仕事の多くを占めていたので、間違いがいかに少なく、正確に仕事ができるかの評価が高かったのです。
しかし現代、正確に早くできる仕事はパソコン、機械に奪われました。
評価される仕事は正確さよりも、問題を発見する能力、業務に対して常に改善策を考える、柔軟な思考です。
同じ仕事をするにしても思考停止で受け身の態勢ではなく、問題点を考えながら進めることを意識しましょう。
分析力
- 因果関係→結果があれば必ず原因がある
- 相関関係→複数の事柄になんらかの関係性が認められる
ビジネスでは、上記の分析力が求められます。
データ分析をもとに、新規の企画を考えたり、次の戦略を練ることが多いでしょう。
例えばある商品の売上げが減少した場合、結果から原因を考えたり、あるいは他の商品や他の要因との関係性についても思考できなければ、データを取っても意味がありません。
また、そのデータの背景にある要因や根拠を裏付ける、別のデータの引用を考えるなど、広い視野でデータを読み解く分析力がとても大切です。
行動力
考えているだけでは伝わりません。
自分の問題意識を積極的に、組織において発信をすることが大事です。
そしてその問題解決の一歩を、自分の足で踏み出すことができる人が求められます。
その際にはただ闇雲に動くのではなく、行動するに至る要因と、そのプロセスを、きちんと明確にしておく必要があります。行き当たりばったりが時には思わぬ効能を生み出す場合もありますが、大抵は失敗します。
プライベートではとにかく行動をすることによって、人生に大きな好転をもたらすことがありますが、ビジネスでは、まず行動のプロセスを最低限固めておく必要があります。
最近では、SNSやネットで色んな人や会社の情報を見ることができるので、うまくいっている人の行動を参考にするなど、初めは人の真似をしてみる、というやり方でもいいと思います。
人柄も大事
なにか問題解決に向けて行動をしようと考えたときに、自分についてきてくれる人は何人ぐらいいるでしょうか。
組織で運営している仕事は、たとえ行動力があっても、周りの協力なしでは仕事が進みません。
普段から他人の仕事を批判したり、周りの仕事に非協力的であったりしては、いざというときに自分に協力してくれる人は現れません。
まずは周りの人の行動を称賛する、プロジェクトなど積極的に参加をしてみる、そして自分を知ってもらうことで、いざという時に自分の行動に賛同をしてくれる人が現れるでしょう。
そして意外に大事なのは、話しかけられやすい人になることです。
仕事以外の話題でも積極的に自分をアピールをしたり、一緒に飲みやランチに出かけるなどのわかりやすい方法も有効だと思いますが、ちょっとしたある心掛けがとても効きます。
それは「挨拶」です。
今はスマホの普及で、終始、下を向いて歩いている人が多いんですよね。周りに同僚がいても気付かない。いや気付かない振りができる。
「おはようございます」「こんにちは」、あるいは「よっ!」「最近、どう?!」など、軽い呼びかけでもいいんです。なにか一言もらえるだけで、「この人、話しやすそう」と良い印象を持ちませんか?
基本中の基本ではありますが、社会人生活に慣れてくると、この基本を忘れがちです。
今こそ、「挨拶」を大事に考えるべきです。
政治力

悲しいかな、組織で働く以上は、政治力がとても「モノ」を言います。
初めはまわりの人との信頼関係の構築を意識すればいいでしょう。
管理職になると、実務はもちろんのこと、部下や上層部との折衝、また数値的な目標も遂行していかなければなりません。
他部署との連携も必要になってくる上で、自分のことをいかに事前に知っておいてもらえるか、逆に他の人の役割をよく理解しているか否かで、無駄な衝突などを事前に回避できます。
上になればなるほど、自分の仕事を俯瞰してみる力や、組織を味方につける戦略が必要になってきます。
自分の仲間や味方を増やせば増やすほど、自分の意見が通りやすくなったり、仕事がスムーズに進むようになるでしょう。
まとめ
個人の能力はとても高いのに、なぜか組織の中で活かしきれていない人がたくさんいます。
そういった人は、自分の責任はまずきちんとこなした上で、自分の仕事をまわりの人に理解してもらうこと、そして自分に関わりの薄い仕事でもよく観察してみることを意識してはどうでしょうか。
あなたとぜひ一緒に働きたい、あなたの力になりたいと思ってもらえるような人材になれるよう、これらのことを意識してみましょう。











